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*レックス・サオンテオトニオ
*アラグネー・モンテサンタルジア
* リア・テンプラリオス
*マルブラーヴォ・カステロ
*サオンフィリペ・ロイオス
*ヨークハウス

Pousada de Sao Filipe ポウザーダ・デ・サオン・フィリペ

部屋から見える夜景 窓から陽の入るバスルーム 建物外観旧砦として使われていた建物がポウザーダになっているところで、大西洋が見はるかせる高台にあり、景色が良いので人気があるところです。我々が夕食をとっているところに、日本人の団体さんがやって来たので、交通の便がそれほどよくなさそうなので、不思議に思い、スタッフらしき人に聞いてみました。韓国の自動車会社主催で、ユーロ2004の見学ツァーだったようです。私が尋ねたせいか、スタッフの方は「うるさくしてごめんなさい。」と先に誤られましたが、人数が多いのにずい分静かだなあという印象を受けました。これが、韓国人や中国人だったら、もっとかしましいような。(韓国や中国の方、ごめんなさい。)
私たちの部屋は、テラスからの風景と同じ景色が見える位置でしたが、建物の角を曲がったところの部屋は海の景色としてはあまり良くはありませんが、小さなテラスがついているので、そちらの方が落ち着けて解放感があるような気がします。

Pousada dos Loios ポウザーダ・ドス・ロイオス

ホテルの回廊 部屋から見えるのは裏手の駐車場 ベッド 町がそのまま世界遺産に指定されているエブォラで、ディアナ神殿に面している旧修道院のポウザーダは人気があるようです。だから、ポルトガルに行く前からカステロとここには思い入れがありました。見事、期待を裏切ってくれたポウザーダです。敢えて、部屋の指定をしなかったのですが、あてがわれた部屋の外は裏の駐車場に面しており、窓を開けていたらプライバシーがなくなりそうな変な造りの部屋でした。もうちょっと、なんとか設計のしようがあるのではないかと思えてきます。部屋が小さい割には、バスルームは明るくて綺麗でした。
楽しみにしていた中庭に面したレストランの食事も期待はずれ。特徴がなく、一品の量が多いので、途中で気分が悪くなってしまいました。
バーは広々としたロビーなので、宿泊ではなくお茶だけなら、楽しく印象的なポウザーダで終わるでしょう。

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